ウェブレコメンドでA/Bテストしたい

ウェブレコメンドの見出し違いや表示商品違いなどで、A/Bテストを行うことが可能です。

ウェブレコメンドのA/Bテスト方法

１．表示コードの作成

管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理

「表示コード一覧」の右下に表示されている「新規作成」をクリックします。

「表示商品」を選択の上、［作成する］ボタンをクリックします。
表示商品について

２．表示コードの設置

管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理 >> 表示コード管理
※ 手順１の［作成する］ボタンのクリック後と同じページです

「コード」欄のタグをコピーし、サイト内のトップページや商品詳細ページなど、レコメンドを表示させたい箇所に貼り付けます。

A/Bテストの仕組み

・表示コードを作成すると、自動的にA/Bテストが始まります。
※ 表示コードの設置が必要です。

・測定が完了しますと、クリック数が多かったパターンが表示され続けます。
※ クリック数が少なかったパターンは非表示となります。

・表示コードのデザインや表示点数などの設定を変更すると、測定の状態にかかわらず、テスト期間がリセットされます。

・テスト期間は約1ヶ月が目安ですが、測定に必要なデータの取得状況によって前後します。

見出し設定

一つの表示コードを作成すると、自動的に2つの表示パターンが生成され、次のような見出しが設定されます。

※見出しとは？
ウェブレコメンドに添えられるワードで、表示される商品画像が何を指すかを表します。

• 閲覧ベースレコメンド
  Ａ：この商品を見た人はこんな商品も見ています
  Ｂ：あなたにおすすめのアイテム
• 購入ベースレコメンド
  Ａ：この商品を購入した人はこんな商品も購入しています
  Ｂ：あなたのお買いもの傾向からのおすすめ
• 新着商品
  Ａ：新着商品
  Ｂ：NEW ARRIVAL
• 関連商品
  Ａ：関連商品
  Ｂ：合わせ買いにおすすめ
• 注目商品
  Ａ：注目商品
  Ｂ：人気アイテム
• 定期購入商品
  Ａ：定期購入商品
  Ｂ：もう一度買う
• 閲覧履歴
  Ａ：あなたが最近チェックした商品
  Ｂ：最近チェックしたアイテム
• カゴ落ち商品
  ステップ１－Ａ：カートに入っている商品はこちら
  Ｂ：カートに入っているアイテム
  ステップ２－Ａ：お買い忘れではありませんか？（※）
  Ｂ：売り切れにご注意（※）
  ステップ３－Ａ：以前にご検討いただいていた商品です（※）
  Ｂ：カートに入れたことがあるアイテム（※）
• 閲覧ランキング
  Ａ：閲覧ランキング
  Ｂ：最近よくチェックされている商品
• 購入ランキング
  Ａ：購入ランキング
  Ｂ：最近よく購入されている商品
• 閲覧ランキング（逆順）
  Ａ：当店の掘り出し物はこちら
  Ｂ：隠れた逸品をご紹介
• 購入ランキング（逆順）
  Ａ：見逃し厳禁！当店の掘り出し物
  Ｂ：買い物上手も買っている、隠れた名品

※表示コードの新規作成時に自動生成されるステップは1ステップのみです。
ステップの追加は表示コードの編集画面より行っていただけます。
カゴ落ち商品を再表示したい

また見出しを含め、デザインや表示点数など、表示コードの設定内容を変更することが可能です。
ウェブページにおすすめ商品情報を表示したい
ウェブレコメンドのデザインを編集したい

表示コードの「状態」

各パターンの「状態」は、次のページより確認できます。

管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理
または
管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理 >> 表示コード管理

・測定中： AとBのどちらがクリックされやすいかを測定しています。

・採用　 ： 測定の結果クリック数が多かったパターンで、該当表示コードの設置中は採用のパターンが表示されます。

・不採用 ： 測定の結果クリック数が少なかったパターンで、該当表示コードを設置しても表示されません。

・非表示 ： 表示状態がOFFに設定されているパターンです。表示したい場合はONに切り替えます。
ウェブレコメンドが表示されない

測定結果のレポート取り出し

A/Bテストの結果は、CSV形式で取得できます。

パターンごとのレポート取り出し

次のページのダウンロードアイコンをクリックします。

管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理
または
管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理 >> 表示コード管理

全表示コードのレポート取り出し

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管理画面TOP >> ショップ管理 >> ウェブ表示管理

※CSVデータのイメージ画像

※ステータスが「reset」の表示コードのクリック数・PV数は、表示コードが編集されるまでの測定結果となります。